iPhone6がDFUモードになった?iPhone6をDFUモードから復元する方法は?

akira

カテゴリ: iPhone6/6s復元

iPhone6・iPhone6s Plusの「DFUモード」とは?

iPhone6はDFUモードとはなにか、あなたはご存じですか?DFUモードとは、『Device Firmware Update』の略称で、一般には、iPhone6のiOSを修復する際や、脱獄を試みる際、SIMロックを解除するときなどに利用されます。

iPhone6のDFUモードについて、Appleからは公式の発表がなく、iPhoneの画面上やiTunes上ではリカバリーモードとして扱われています。リカバリーモードに入ってしまう理由はiOSのデータが破損している等、様々あります。DFUモードの入り方は、リカバリーモードに入ってしまったiPhone6が、リカバリーモードでも修復出来なかった際に手動でモード移行させることで、DFUモードに入ります。もちろん、iPhone6を脱獄させる際にも、手動でDFUモードに移行させます。

こんなとき、dr.fone-iPhone起動障害から修復 などのソフトウェアを使って、iPhone6をDFUモードから脱出することを試みる方が多いことと思います。まずは以下無料体験版をダウンロードしてみましょう。


Part1: iTunesでDFUモードからiPhone6を復元

iPhone6がDFUモードになってしまうと、表面上はリカバリーモードと同じような状態になってしまいます。つまり、iPhone6が使えなくなってしまい、正規の脱出ルートはiTunesを使ってiPhoneを『工場出荷時の初期状態』に戻すことのみ…。方法としては

1.まずは、パソコンにiTunesをインストール

iphone6 dfuモード

2.iPhone6をUSBケーブルでパソコンに接続

iphone6 dfuモード

3.『iTunesはリカバリーモードのiPhoneを見つけました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります』というメッセージボックスが表示されるので、『OK』をクリック

iphone6 dfuモード

これでDFUモードからiPhone6を復元することが出来ます。

Part2: dr.fone-iPhone起動障害から修復でiPhone6をDFUモードから復元

iTunesでやってしまうと、iPhone6の連絡先・音楽・写真など、全てのデータが消失してしまいます!では、データを守ってDFUモードからiPhone6を復元するにはどうしたらいいのでしょう? わたしのオススメはdr.fone-iPhone起動障害から修復を使う方法です。これをオススメする理由は、iPhone6をDFUモードから復元する操作が何より簡単で、初心者にでもわかりやすいから。

dr.fone-iPhone6起動障害から修復

dr.fone-iPhone6起動障害から修復

  • データ損失なしで、起動しない症状からiPadを復元!
  • iPhone6をリカバリーモード、リンゴループなど起動しない症状から復元!
  • データ損失が一切なし
  • 対応モデルはiPhone・iPad ・iPod touch全機種
  • 最新のiPhone 11/Pro/Pro MaxやiOS 13に完全対応!

では、このソフトウェアを使ってiPhone6をDFUモードから抜け出す方法をご紹介しましょう。

ステップ1:メイン画面の「起動障害から修復」機能をクリックします。

dr.fone-iPhone起動障害から修復のメイン画面の「起動障害から修復」をクリックします。

「修復」を選択

ステップ2:「スタンダードモード」で修復します。

左側の「iOS修復」をクリックすると、以下のように「スタンダードモード」および「アドバンスモード」二つのオプションが表示されます。まずは「スタンダードモード」でお試し下さい。
注意:「スタンダードモード」はデータを消せずにほとんどのiOSデバイス起動障害問題を修復できます。「アドバンスモード」はより多くのiOSデバイス起動障害問題を修復できますが、デバイスにあるすべてのデータが消去されます。

「開始」のボタンをクリック

ステップ3:DFUモードになったiPhone6をUSBケーブルでパソコンに接続します。

iPhoneをUSBケーブルで接続

ここで、もしもデバイスが検出されない時は、iPhoneをリカバリーモードにしなくてはなりません。

  • その他のAppleデバイスをリカバリーモードにする手順は以下の通りです。

1:iPhoneの電源を切る。

2:パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続し、iPhoneの画面上でリンゴマークが出るまでホームボタンを長押しします。

3:しばらくすると「iTunesに接続」という表示が出ますので、それまでホームボタンを押し続けます。

その他のAppleデバイス

  • iPhone7/7Plusの場合は、

1:iPhoneの電源を切る。

2:パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続し、iPhoneの画面上でリンゴマークが出るまで「音量下ボタン」と「電源ボタン」を同時押しします。

3:しばらくすると「iTunesに接続」という表示が出ますので、それまで「音量下ボタン」と「電源ボタン」を同時押しし続けます。

iPhone7/7Plusの場合

  • iPhone 8/8 Plus/Xの場合は、

iPhone 8/8 Plus/Xの場合は若干手順が違いますので注意が必要です。

1:iPhoneの電源を切る。

2:「音量下ボタン」と「電源ボタン」を同時に押しします。

3:白いリンゴロゴが出て、押しし続けます。

iPhone 8/8 Plus/X

注意:iPhoneデバイスはリンゴループ、リカバリーモードループ、ブラックスクリーン、青い画面およびほかのシステム症状がある場合、この「iPhone起動障害から修復」がお役に立てます。

ステップ4:ファームウェアをダウンロードします。

DFUモードになったiPhone6を通常モードに修復するには、デバイスに対応したファームウェアをダウンロードする必要があります。まず、お使いのiPhoneの「機種」「モデル」「OSのバージョン」を選択してください。

「機種」「モデル」「OSのバージョン」を選択

「ダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始します。数時間をかかりますので、お待ちください。

ダウンロードが開始

ステップ6:DFUモードになったiPhone6を修復します。

ファームウェアをダウンロードした後、プログラムが自動的に確認します。そして「いますぐ修復」をクリックします。

プログラムが自動的に確認

DFUモードになったiPhone6を修復しはじめて、終わるまで、お待ちください。(「スタンダードモード」でデバイスを修復できない場合、「アドバンスモード」でもう一回試し下さい。)

修復中

これでiPhone6のDFUモードの復元に成功することが出来ます。もちろん、iPhone6内のデータはそのまま残っていますから、iTunesで復元するよりも、dr.fone-iPhone起動障害から修復 を使ってDFUモードから通常モードに復元する方が安全です。

もしあなたのiPhone6・iPhone6sがDFUモードに入ってしまって、復元できなくて困っているなら、ぜひdr.fone-iPhone起動障害から修復をお試し下さい!

iPhone6・iPhone6sをDFUモードから復元する手順は以下動画をご参照ください。

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