夏の花火を10倍楽しむ!花火大会豆知識
夏と言えば、花火大会!せっかく行くなら思い切り楽しんで盛り上がりたいですよね。今回は花火大会を10倍楽しむために、必要な持ち物やお役立ち便利グッズ、豆知識などをご紹介します。
1. 花火大会マストアイテム
まずは花火大会に行くならこれだけはそろえておきたい!というマストアイテムを紹介します。
凍らせた飲み物類……真夏の夜は暑くて喉も乾くもの。人が多いと現地で調達するのも大変なので、保冷剤もかねて凍らせた飲み物を1,2本持っていきましょう! ハンドタオル・フェイスタオル……昼間から行く人は日よけにも使えるタオル類。汗を拭くだけでなく、食べ物をこぼしてしまったときにも役立ちます。濡れたり汚れたりしてもいいように、ビニール袋も用意しておくと良いでしょう。
虫よけスプレー……虫刺されがかゆくて花火どころじゃなかった~!ということがないように、虫よけは絶対に持っていきましょう。さっと使えるスプレータイプがお勧めです。万が一刺された時のためにかゆみ止めを持っていくのもおすすめです。
2. これがあれば便利なお役立ちグッズ
絶対必要というわけではありませんが、荷物に余裕があれば持っていきたいグッズはこちら。
折りたたみ椅子……こればかりは会場の状況にもよりますが、人のあまりいないところで広げれば、地面の状態を気にすることなく足を休めることができます。ただし他の人の迷惑にならないよう十分注意しましょう。
帰りの切符……花火大会の会場の最寄り駅は、大会終了後とても混雑します。行きに到着したらすぐに買っておくのが賢い人のやり方です。
3. 花火鑑賞がもっと楽しくなる豆知識
最後に、知っているとちょっと花火鑑賞が楽しくなるかもしれない豆知識を紹介します。
*花火はどこから見ても同じに見える 花火は球体の花火玉が爆発して四方八方に均一に飛び出すので、どこで見ても同じように見えます。ただし、ハート型などの花火は見る角度によって見え方が変わります。
*花火の種類いろいろ、 花火の主な種類について名前と特徴を覚えてみましょう。*
①菊→中心から尾を引いて丸く開く、最も一般的な形です。ちなみに尾を引かないのは「牡丹」です。
②千輪菊→大きな「ドン」という音がした少し後に小さな花がたくさん開きます。カラフルで綺麗です。
③スターマイン→多くの花火が短時間の間に連続して打ちあがります。これで会場も一気に盛り上がる!
④ナイアガラ→吊るしたパイプの中の火薬に一気に点火、火の粉の滝を作ります。大規模な花火大会ならではの花火です。
それではみなさん、今年の夏も花火大会を思い切り楽しみましょう!
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