基本編集で十分!結合、カット…
ドライブレコーダー動画の簡単編集術でリアル感を出す

上書きじゃモッタイナイ!動画の整理を心がけよう
市販ドライブレコーダーのほとんどは常時録画タイプで、「繰り返し録画」の機能により、SDカードの容量が一杯になったら、古い動画ファイルがどんどん上書きされてきますね。
ドライブレコーダーの画質にもよりますが、記録できる時間は4GBの記録メディアで1~2時間程度です。ドライブ中沿線の美しい景色、車内家族の笑顔、偶然撮ったびっくりさせるシーンが、もしかするとすぐ消されてしまう可能性が大きいですね。
せっかくの思い出だから、動画の定期的な整理を心がけしましょう。
ドライブレコーダーの動画は、簡単編集で十分!
複雑に編集すると、逆に「わざと?」の不信感が出ます。映像がぶれたり、解像度がそんなに高くなくても、コンテンツの内容が良ければ、それなりの人気が呼びます。ドラレコ映像の編集は、基本編集に止まってもいいです。
カット、結合、回転・部分拡大、エフェクト追加、透かしと字幕追加…これらの基本編集機能を一本にまとめるソフト「動画・音楽変換6!プロ」を使って、ドライブレコーダー動画を編集する方法をみましょう。
以上、「動画・音楽変換6!プロ」を使って、ドライブレコーダーの編集をしてみました。
一番使われる機能はやはり動画のカット、結合でしょう。意外と簡単ですね。「動画編集って難しい」と思わずに、試してみましょう!
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● 動画・音楽変換6!プロ
おすすめ度 ★★★★☆ Win/Mac |