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フリー選手権!動画圧縮の部

動画を圧縮することができるフリーソフト、検索するだけでも結構な数がヒットしてきますが、今回はこの中でも比較的目にする4つのフリーソフトについて比較してみようと思います。

比較するソフトはMicrosoft Expression Encoder、STOIK ビデオ・コンバーター、Windowsムービーメーカー、Freemake Video Converterです。

今のソフトは圧縮率等の差や、扱っているファイルフォーマットに差がなくなってきていることから、操作のしやすさ、操作自体が簡単かどうかなどの点からみてみます。

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Part 1:Microsoft Expression Encoder

そもそも動作するには、NET Framework4とSilverlight4のほか、Direct9に対応するWDDMに準拠するグラフィックドライバーなどが必要になり、ここでちょっと躓きそう。

それを乗り越えソフトを起動すると、グレー基調の落ち着いた画面で、コックピットを思わせるそれぞれの小窓たち。ワークスペースのエンコードタブから、出力形式としてWindowsメディア、MP4、IISスムーズストリーミングの中から選択。それぞれ、圧縮率の違いをさらに選択しますが、そもそもそこで使われている単語とその意味も分かりにくく、
フリーソフトとは言え、動画に関する知識がある程度ある方でないと使いこなせないなという印象です。

動画圧縮

Part 2:STOIKビデオ・コンバーター

英語です。有償版もありますが、基本的にはフリーでもMPEG4やWMV形式への圧縮が可能です。

このソフトも実際には動画編集のツールではありますが、特に高圧縮を意識したソフトです。

Part 3:Windowsムービーメーカー

OSのバージョンによりデフォルトでインストールされている場合と、別途ダウンロードしてくる必要がある場合がありますが、ほぼWindows標準ですのでGUIはわかりやすいですが、圧縮となった場合、Windowsムービーメーカーではビットレートなどの設定ができますが、基本的には最高品質か、そうでなくてもよいか、というシンプルな選択肢となっていると思ったほうが無難です。

Windows Liveムービーメーカーはもう少し進んで、「どういう使途か」という選択方法で、YouTubeに挙げるのか高解像度ディスプレイで出力するのか、電子メール用なのか等で、解像度やビットレートがデフォルト設定された選択肢から圧縮率を選ぶことができます。(結構ざっくりでした)

動画圧縮

Part 4:Freemake Video Converter。

かなり高機能な変換ソフトで、一般的な高圧縮率の変換フォーマットに対応しています。

ただしその圧縮の一連の操作において、エンコードのプリセットを選んでから、出力先のエンコードを設定するのはともかく、高速エンコード(ワンパス)か低速(2パス)かを選ぶにあたり、素材のデータによってはファイルサイズが大きくなってしまうことがあるらしく、たいていは低速を選んだほうが無難。

こうしてみると、フリーソフトは「変換」に特化するがゆえに使い勝手がやや劣るものや動画編集の一環で圧縮ができるが故にむしろ複雑になっている印象があります。

動画圧縮

ちなみに

自分が有償の『動画編集 プロ』で動画データの圧縮だけを行うことがありますが、上記のような動画編集の一環での圧縮のための難しさもなく、平易な表現で、平易な操作で
効率よく圧縮操作ができています。

むしろ編集と圧縮(変換)を別ソフトで行わずに、同一ソフトで分かりやすく簡単に操作して行えるので 動画編集プロにしてよかったと思っています。

フリーソフトはやはりどこかしら一長一短なところがあるように見受けられます。

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