
OCR(光学文字認識)機能を利用して、スキャンされたPDF/画像PDFに注釈を追加

Wondershare スーパーPDF変換・編集・作成+OCR - PDFファイルを簡単に編集!スキャンPDFにも対応!
PDFファイルを簡単に変換・編集・作成・圧縮・分割・結合・書き込みしたいなら「スーパーPDF変換・編集・作成+OCR」にお任せ!

紙の文書をスキャンしてPDFファイルで保存して社内で共有ということが最近とても増えてきました。
以前なら紙の文書がそのまま配られて必要な人たちが処理をするという形だったのですからPDFファイルになってからは配り忘れや処理の遅れなども起こらなくなって大変便利にはなってきました。
ただ紙の文書がメインで使っていたときはそこに簡単に書き込みができたという部分だけでは今より少し便利だったような気がするのです。
付箋を貼って付随する指示を書いたり、直接文書の内容とは関係のない相手方に接するときの細かいポイントとか・・・。
わざわざ書面にすることでもないようなことをちょこっと書き込めるそんな便利感が不便な紙文書時代の便利さだったのかもしれないと最近は少し思うのです。
結局PDFファイルを印刷してしまいそこに注釈を書いたり以前のように付箋を貼ったりしてしまっていることがあるとPDFファイルで管理しているメリットが少なくなるような気がしてしまっていたのです。
せっかくならばペーパレスでいきたいのにと思うことが増えてきたので、思い切って1度「スーパーPDF変換・編集・作成+OCR」を使ってもっと便利に使える方法を試してみることにしました。
考えてみれば取引先からの書類も最近ではPDFファイルが送られてくることも増えたのでチェックする場面は増えてきているというのにうまく活用できてないというのはもったいないですよね。
気になる点をちょっとしたコメントとして書き込みたくなったり、修正した方がいい思うようなところを指示したりすることも簡単にファイル上でできるようになって仕事の効率もあがりたすかりました。
「スーパーPDF変換・編集・作成+OCR」はOCR機能を使うことでテキストをドラッグして指定した範囲に下線・取り消し線などを使ってPDFファイルに直接修正を加えたところを知らせることができます。
描写マークのツール(矢印・線・楕円や多角形・雲・鉛筆など)を使って該当箇所にコメントを残すことができます。
段落を丸ごとマークで囲ってコメントをつけることもできれば、折れ線やフリーハンドで線を引くなどして自分の好きな部分だけを囲むこともできて便利です。
普段非表示になってしまう描写マークで書いたコメントをすぐ見えるような状態で保持しておくためにはテキストボックスツールを使えばコメントがベージを開くとすぐに目だって見えるようにすることもできます。
操作手順のまとめ

ステップ 1 PDFファイルを読み込む
・PDFファイルを直接ドラッグ&ドロップするか、ファイルを開くから変換したいPDFファイルを選択します。
ステップ 2 PDFファイルにコメントや注釈をつけます
・メニューの欄から「コメント」を選択して付けたい注釈の形を選びます。
・ハイライト、付箋などをクリックしてからドラッグで範囲指定をするとつけることができます。コメント、ハイライトなどでは文字を書き込むことができます。
・アンダーラインや取り消し線などをクリックして範囲を指定するとその部分に線を書き込むことができます。
・楕円や多角形などの描写マークは使いたい形をクリックしてから範囲を指定すると自在に好きな場所を囲むことができます。
・線。折れ線・矢印・鉛筆などを使えばフリーハンドで好きな場所に適した大きさで指示を書き込むことができます。
・スタンプをクリックすると修正済みの日時を押すことができるので修正が終わったかそうでないかの判断には役立ちます。
画面左端にある「注釈」アイコンをクリックすることでつけた注釈を一覧で見ることができます。
ソート機能によって注釈をつけた時間やつけた人注釈の種類などで並べ替えることができるので見やすくとても便利です。