ファイル/フォルダーバックアップ/復元


ファイル/フォルダーバックアップ

フォルダーバックアップは重要なファイルをバックアップし、データの損失を防いでくれます(増分バックアップが可能)。設定したスケジュールに基づいて、データを自動的、定期的にバックアップします。バックアップファイルから、1つ、または、それ以上のファイルをリストアすることができます。

ファイルフォルダーバックアップのインターフェース:

  1. バックアップの種類を選択します。
    2種類のバックアップがあります:
    • フルバックアップ: フォルダー内の全フォルダーとファイルをバックアップ
    • 増分バックアップ: (バックアップ時間短縮のため、前回のフルバックアップフォルダーを基にして、新規に追加された、あるいは、修正されたファイルのみバックアップ

  2. ターゲットフォルダーを選択します。
    詳細内で、バックアップしたいファイルをクリックします(複数のファイルを選択する場合、CTRLキーを押しながら各ファイルをクリックして下さい。)

  3. 名前と保存パス(保存場所)を指定します。
    識別し易いように、リストアポイント毎にコメントを入力しておくことをお奨めします。

  4. バックアップの時間を設定します。
    • 自動: 時間で自動的にバックアップを実行するドロップダウンリストからバックアップ時間を設定することができます。
    • 自動解除: 時間で自動的にバックアップを実行しない

  5. 有効をクリックします
    今すぐ実行を選択すると、バックアッププログラムが直ちに始まります。


ファイル/フォルダーバックアップタイプ

フルバックアップ

フルバックアップは、あらゆる種類のバックアップをするにあたっての出発点で、バックアップする為に選択するファイルやフォルダ内の全データが含まれています。フルバックアップは全ファイルとフォルダを保管しているので、頻繁にフルバックアップを行うと、リストア作業がより早く、簡単になります。他の種類のバックアップを選ぶと、リストア作業に時間がかかるかもしれないということを覚えておいて下さい。

フルバックアップは、包括的で、(あなたの)全データが含まれるバックアップなので、常にフルバックアップを取ることが理想的です。しかし、フルバックアップをするのに要する時間を考えた場合、この種のバッックアップは時によって敬遠されることがあります。バックアップメディアが早く、大容量になったことにより、夜通しのフルバックアップも現実的なものとなりましたが、スケジュールを組んで毎週あるいは毎月フルバックアップを行うというのが一般的です。

実行する時間があるのであれば、フルバックアップはデータを守る最善のソリューションを提供してくれます。事実、1回のバックアップで、全てのバックアップされたファイルを完全にリストアすることができます。

一方で、セキュリティに関する重要な点も知っておく必要があります。各フルバックアップには全データのコピーが含まれます。バックアップメディアが違法にアクセスされたり、盗難された場合、ハッカーや窃盗犯があなたの全データのコピーにアクセスするかもしれません。

優位性:

  • 復元が高速です
不利な点:
  • バックアップに最も時間がかかります
  • (増分バックアップに比べ)大容量の保存領域が必要

増分バックアップは、前回のフルバックアップ以降に変更された全ファイルを保存することができます。増分バックアップの最大の長所は、大容量のデータをバックアップする時に、多くの時間を節約する事ができる点です。バックアップに長時間がかかり、多くの同じファイルを毎回繰り返しバックアップしがちなフルバックアップを絶えず行うの比べ、増分バックアップはデータのバックアップが非常に早く済みます。


ファイル/フォルダー復元

ファイルフォルダー復元は(フォルダーバックアップを使って作成した)バックアップファイルからフォルダーを自動的にリストアします。

使い方

  1. 復元したいリストアポイントを選択します。
  2. バックアップの状況によって、リストアポイントの書類の状況やカタログ構造は異なります。フォルダー復元は各リストアポイントの状況に正確に戻します。
  3. 復元するファイル/フォルダーを選択します。
  4. 復元したい場所を選択します。
    • 元の場所: 元のパスにファイルやカタログ構造が完全に上書きされます。
    • 別の場所: 他の場所に置きます。
  5. OKをクリックします。