レジストリクリーナー

レジストリクリーナーとは?

レジストリは、多くのバージョンのWindows(MS Windows 9x, CE, NT, 2000 XP, Vista および Windows 7)でコンピュータの設定情報を収容するために使用されている中央階層型データベースです。以下の変更はすべてレジストリに記録されています:

  • ユーザープロフィール、設定、オプション、初期設定
  • コンピュータにインストールされたソフトウェア
  • フォルダとアプリケーションのプロパティ設定
  • システムにインストールされたハードウェアデバイス
  • 使用中のポート
  • システムポリシー
  • ファイルの関連付け

レジストリは、これらの項目のパスと場所を記録するだけでなく、プロセッサがアプリケーションやハードウェアデバイスを素早く効率的に割り当てて、処理時間を節約できるための、その他の詳細も保管しています。

警告:PCのレジストリを手作業で編集する際には、レジストリーにエラーを起こして、コンピュータを使用不能にする恐れもあるので、注意してください。

いつ、そして、なぜ、レジストリの問題は起こるのか?

システムがまだ新しい場合、通常、レジストリをいじる必要はないでしょう。しかし、しばらく、PCを使っていくと、レジストリへの変更が、以下のようなエラーを起こすことがあります:

  • 失われた、破損した、不良な、アプリケーションやWindowsのパス、ショートカット、リンク
  • 望まないブラウザオブジェクト
  • 使われていない、孤立したスタートメニュー項目
  • 失われた、または損傷したアプリケーションID
  • 損傷したActive X/COM オブジェクト
  • 残ってしまった、不要なファイルとドライバー
  • 不要な最近のファイルリスト

しばしば、これらの問題は以下の原因で発生します:

  • 体験版を含む、アプリケーションのインストールやアンインストール。
  • プログラムによっては、Windowsレジストリに見つけにくい痕跡を残して、完全にはアンインストールされません。
  • スパイウェア、アドウェア、その他のコンポーネント(自分自身を起動時に呼び出すDLLやプログラム)を埋め込まれた。
  • システムに、使用しないけれど削除されていないドライバがある。

レジストリクリーナーは何をしてくれますか?

レジストリデータベースのクリーンナップは、システムを不要な錘から開放して、より快適により機敏に動作するようになります。

レジストリクリーナーを使えば、プログラムのインストールと削除で残された不要なデータを削除できます。

システムの問題の解析の後、検出された問題を個別に表示して詳細な説明を確認できます。または、自動的にすべての問題を修正するようにもできます。

クリーンナップの前に、レジストリ全体をバックアップしておけば、クリーンナップ後でも、すべての変更は、数回マウスをクリックするだけで戻せます。


使い方

1.レジストリスキャンとクリーンナップ

このトピックでは、 レジストリクリーナーを使い始める際の助けになる基本的な情報を提供します。

ステップ 1: レジストリクリーナーを開始する

メインウインドウから、Check & TuneUpカテゴリに切り替えてから、レジストリクリーナー をクリックしてプログラムを開始します。

モジュールを起動すると、ウィザードが自動的に開いて、 レジストリをスキャンする際の2つのオプションを選ぶことが出来ます。<br2>

完全スキャン (推奨)」オプションは、レジストリ全体とすべてのシステムファイルを解析します。

「 カスタムスキャン 」オプションは、それとは違い、どのカテゴリをレジストリクリーナーが解析すべきかを 選ぶことが出来ます。

完全スキャンを選び、 スキャン開始をクリックしてシステムの解析を始めることをお勧めします。

ステップ 2: レジストリの解析

レジストリの解析から、開始します。メインインターフェースから、 スキャン開始 (または、 再スキャン)をクリックします。

レジストリクリーナーは、システムの解析をしています。プログラムウインドウは、解析される、レジストリの個々のセクションを表示します。エントリの前にある 青い矢印は、対応するセクションが現在分析中であることを示します。緑色のチェックマークは、そのセクションの分析が完了していることを示します。上部にある進捗バーは、分析全体の進捗を示します。

解析が完了するとレジストリの状態のスナップショットと、 (もしあれば)レジストリクリーナーが検出した痕跡も見ることができます。

ステップ 3: エラーや問題をクリーンナップする

素早くクリーンナップを行うには、単に、ツールバーのクリーニング開始ボタンをクリックして、作業を実行すると、見つかったすべての問題をクリーンナップします。

クリーニング処理中、進捗バーは、レジストリクリーナーがどの程度、問題処理を進めたかを表示します。レジストリクリーナーモジュールは、1つずつ処理を行い、不要なエントリとキーをレジストリから取り除きます。クリーンナップが完了するまでお待ちください。

モジュールが処理を完了すると、メッセージが現れて、すべての問題 が取り除かれたことを知らせます。

 クリーニングアップ前にあった問題を表示させるには、 詳細をクリックしてください。新しいウインドウが開き、問題の詳細を表示して、どれをクリーンナップするか選ぶことができるので、単にアクションボタンをクリックすれば、それらはクリーンナップされます。

レジストリクリーナーは、デフォルトでは、 検出したすべての問題を修正するよう設定されています。このため、リストの各エントリの四角にチェックが付いています。もし、特定の問題をクリーンしたくなければ、四角を一度クリックして、チェックマークを外してください。. そうすれば、アプリケーションは、その特定の問題をクリーンナップの際に、単に無視します。

選択した問題が正しくクリーンナップされたら、 完了ボタンをクリックして、メインインターフェースに戻ってください。


2. レジストリのバックアップと復元

レジストリのクリーンナップと以前のレジストリ設定への復元の前に、レジストリのバックアップについて、詳細を学ぶ。

  • レジストリのバックアップ

レジストリクリーナーは、クリーンナップの前に、レジストリのバックアップが取れます。レジストリのスキャンをしてもしなくても、レジストリ全体のバックアップを取ることが出来ます。レジストリのスキャンが終って、レジストリクリーナーがスキャン結果を表示したら、バックアップ 作成ボタンをクリックして、バックアップを作成できます。

最初にレジストリのバックアップを作成しなかった場合でも、クリーニング開始をクリックすると、レジストリクリーナーは、フルバックアップを作成するか、レジストリのクリーンナップ自体をキャンセルするかを尋ねてきます。

  • レジストリの復元

いつでも、保存してあるバックアップしたバージョンのレジストリ設定に復元することができます。ナビゲーションパネルの復元タブをクリックすると、復元可能なバックアップファイルのリストが表示されます。

画面左上に2つのボタンがあります。これらは、ハイライトされているレジストリバックアップファイルを、削除、または、復元するものです。

ファイルにバックアップした後で、レジストリに変更を加えても、復元機能で変更を戻せることを覚えていてください。バックアップファイルのすべての項目が正しく復元されるよう、すべてのアプリケーションを閉じてください。前回のレジストリ設定に復元したら、レジストリクリーナーは復元が完了したことを知らせます。

警告: 古い設定を復元すると、以前に取り除いたかもしれない、そのバックアップに含まれるすべてのエラーも復元されます。