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アナグリフ(レッド/シアン)3D動画とSide-by-Side 3D動画の相違点

 

Wondershare 3D動画変換ソフトで、2D動画をアナグリフレッド/シアンの3D動画やSide-by-Side の3D動画(左/右の3D動画)に変換することができます。これらはさまざまな技術を利用して、オブジェクトのステレオの認識を示す3D動画の2種類の方法です。

 

アナグリフ(レッド/シアン)について

アナグリフ(3Dメガネ、レッド/シアン)は以下の特別なハードウェエアを必要とすし、最も早いうちから3-Dを見ることのできた手法です。

アナグリフ・レッド/シアン3Dビデオでは2つの画像は赤とシアンの2つのフィルターを通して添加光の設定を調整して重ねて立体画像を作り出しています。

片目ずつ色の違うフィルターのついたメガネが色を打ち消したり、黒を補色することで画像を三次元化し、適切に画像を分離します。

それに、アナグリフ(レッド/シアン)3Dビデオを見るために、3-Dメガネは必要です。

あなたは、共通のコンピュータ(一般的なメディアプレーヤーソフトウェア付き)またはテレビでそのビデオを再生することができます。特別なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。

 

Wondershare3d      

 

Side-by-Side 3Dビデオについて

Side-by-Side 3Dは左右半分においた2つの画像で構成されています。左目用に画面全体が左半分に収まるように水平方向に縮小されています。

従って、720ピクセルのコンテンツの場合、(1280×720の解像度)それぞれのフレームは左目ように水平方向に640×720に調整された解像度でフレームの大きさを変えています。同様に右目にも640×720の解像度で対応したフレームを構成されています。

Side-by-Side 3Dビデオを再生するとき、3D PCや3Dテレビは、さまざまな3Dディスプレイ技術、主にアクティブシャッターや偏光をを利用してビデオを再生します。それはあなたの3Dハードウェアによって決まります。

アナグリフ(3Dメガネ、レッド/シアン)に比べると、Side-by-Side 3Dビデオの視覚効果ははるかに優れていますが、より特殊なハードウェアは必要です。例えば、3DのPC、3Dテレビや各種眼鏡など。

 

注意:

お持ちの2DのビデオファイルがDRM保護されている場合は、本製品では変換非対応です。

 

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