弊社製品はライセンス１つにつき、1台へのPCにのみインストールを許諾しています。
複数台のPCへインストールを行う場合は、インストールするPC分のライセンスの購入が必要です。

製品の使用方法が書かれた、ヘルプファイルをご用意いたしました。
以下URLよりダウンロードしてご利用ください。
ヘルプファイルダウンロード:
PhotoMovie Studio 5 はこちら
PhotoMovie Studio 5 Pro / Wedding / Wedding Premium はこちら

フォトムービーモードは、「写真」を利用したスライドショーが作成可能です。
多彩なスタイルを組み合わせることにより「ビデオ編集ソフト」では表現できない作品が作ることができ、
「動画（ビデオ）」あるいは「DVDビデオ」として出力、保存が可能です。
ビデオ編集モードは、「写真」と「動画（ビデオ）」の取り込みが可能で、その両方が混在した作品が作ることができます。
この「動画（ビデオ）」には、フォトムービーモード作成したものも含まれます。
ビデオ編集モードは、単純にビデオ編集だけではなく、写真の特定の位置へズームアップ編集「モーション」編集機能が利用可能であり、市販のビデオ編集ソフトが備えているビデオ素材のカット、ペースト、トランジットなどの編集機能を網羅しています。

いくつかの理由が考えられます。
・DVDビデオ作成用のメディアが、お使いのパソコンに対応していない場合。
例えば、保存用DVDメディアの規格として、DVD±RWを使用したが、パソコンのDVDドライブがDVD±RWに対応していない場合、DVDビデオは作成できません。
パソコンのマニュアルなどを参照して、パソコンで使用可能なメディアをご利用ください。
・お使いのDVD作成用のメディアが、粗悪なものの場合。
バルクのメディアを使用した場合、メディアの傷などが原因となりDVDの作成が行えない場合があります。ディスクに傷がないかご確認ください。
また、一般的に信頼性が高いとされる 有名メーカー製のメディアのご利用を推奨いたします。
・DVDの作成中、バックグラウンドで起動しているプログラムの影響の為 DVDビデオが正常に作成されない場合。
PCを再起動後、バックグラウンド等で起動しているプログラムを停止し、DVD-R等のメディア（お持ちのPCに搭載されているドライブに適した規格のメディア）を新しいものに変えて、DVDの作成を再度行って下さい。

ハードディスクドライブの空き容量が動作環境を満たしているかご確認下さい。
弊社では、フォトムービースタジオをスムースにご利用いただく為に、 10GB（ギガバイト）以上の空き容量の確保を推奨しています。

フォトムービースタジオ５でDVDの再生がおこなえない場合、考えられる原因は以下の通りです。
＜DVD プレーヤー（デッキ）側の問題＞
① DVDプレーヤーが、DVD-Rなどのメディアに対応していない。

② 作成したDVDのディスクに傷や汚れがあるために情報が読み取れない。

③ DVDプレーヤーの読み取り装置に汚れが付着しているためにDVDディスクのデータが読み込めない
DVDは、プレーヤーから発生したレーザー光をDVDディスクに反射させたものをプレーヤーで読み取り、
その情報を元に映像と音声の再生をおこなっています。
DVDプレーヤーの情報の読み取り精度は、プレーヤーの仕様により異なります。

①の場合、
DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD＋RWなどのメディアにより反射率は当然異なるので
プレーヤーが対応していないメディアに保存されたDVDビデオの再生はできません。
この場合は、DVDプレーヤーが対応しているDVDメディアを使用してDVDビデオの作成をし直してください。

②の場合、
作成したDVDに傷、汚れがある場合、DVDプレーヤーは、読み込みができません。
クリーニングキットなどで綺麗にするかDVDビデオを新たに作成してください。
微妙な傷や汚れでも読み込めないDVDプレーヤーも存在します。
機種毎の個体差やメーカーの基準により、再生の可否は様々です。
DVDプレーヤーはPCのドライブより敏感に作られており、PCで再生できても、DVDプレーヤーで再生できないことがあります。

③の場合、
DVDプレーヤーは、まれにディスクエラーなどの問題を発生し、作成したDVD以外にも市販のDVDの再生ができないことがあります。
このような場合はクリーニングキットでの清掃を行ってください。

フォトムービーモードでは空白のクリップ用の画像を用意していません。
例えば白一色の空白クリップを用意する場合は、白い紙や雪景色や雲など適当な写真を撮影して使用するか、
PCに標準でインストールされているペイント又は市販の画像加工ソフトなどを使い作成して、JPEGにして保存しご利用ください。

ビデオ編集モードではストーリーボード上でマウスの右ボタンのクリックから空白クリップの追加が可能です。

全角文字を使うと文字化けを起こします。DVDボリュームには、半角英数字を使用してください。

プロジェクトファイルは、PCの写真、音楽、ビデオなど素材データの保存した場所を記録しています。
以前保存した写真データを別のディレクトリなどに移動したり、削除すると写真、音楽、ビデオなどの素材データは、
ストーリーモードやタイムラインに表示されなくなります。
フォトムービー作成の際、素材データは別途「作業フォルダー」などに一括保存して、作業を行うことを推奨いたします。

製品画面右上の「設定」をクリックすると表示されるウィンドウ内の「編集」のタブ内に 「写真とスタイルのアスペクト比があっていない場合」の項目があります。
こちらの「スタイルに合わせて写真に黒枠を追加」にチェックを入れてムービーを作成して下さい。

PhotoMovie Studio 5シリーズをご利用のお客様は以下のURLより、
iPad、iPhone 4G対応のプロファイルをご確認の上、それぞれの推奨設定にて変換を行って下さい。
iPhone 4G用動画プロファイルと推奨環境
iPad用動画プロファイルと推奨環境

使用する素材（写真、動画、音楽）データが揃っていれば、時間をかけずに完成させる事ができます。
ただ、より良いフォトムービーを作成する為には、シナリオやアイデアを熟成させる必要があります。
収集した写真や動画、音楽等のデータの整理、
メッセージや字幕の校正に、1週間程度（1日1時間×7日）の時間を用意した方が良いでしょう。

以下のステップでウエディング専用のテンプレートをご利用することが可能です。 1. PhotoMovie Studio 5 Proのプログラムをインストールします。 2. ウエディング専用のテンプレートをインストールします。 3. PhotoMovie Studio 5 Proを起動します。 4. 「フォトムービーモード」をクリックします。 「スタイル」タブをクリックすると、 アクション、エンドクレジット、ラブ、ウェディングというウエディング専用のスタイルテンプレートが追加されているのを確認することが可能です。

字幕追加の方法は二つがあります。

①．「スタイル」メニューでの「サブタイトル」に字幕を追加します。

②. 「デコレーション」の「クリップアート」に字幕を追加します。

所定の場所で動画と音楽の音ズレを直す方法について

編集画面での再生の際のズレについて、ムービーの編集中のプレビューなどで確認すると 音声と動画が一致していない問題が発生することがあります。一時的に動画編集時のパソコンのCPUやビデオカードへの負担が大きくなる場合に発生する現象です。

弊社製品に限らず、一般的に動画編集およびDVD作成中には、どうしてもパソコンへの負荷は避けられません。 念の為、「フォトムービースタジオ 5 プロ」の起動中やDVDの作成中は、バックグラウンドで起動しているソフト（ウィルス検知ソフトなど）を全て一旦終了、 PCでの平行した作業は終了させていただく事を推奨致します。

Wondershare フォトムービースタジオ 5 プロ また、プレビュー時の動画と音声のズレが改善しない場合は、 タイムラインにしたがって、スタイル、字幕、BGMを配置しWMV、AVI、MPGなどの動画として一旦出力のほどお願いします。 この出力された動画ファイルをパソコンに標準に搭載されているメディアプレーヤーや その他、動画再生ソフトで再生し、ご確認し、問題がなければDVDやその他の最終的な出力形態で、出力のほどお願いいたします。