Macで使える動画変換ソフトランキングTOP5

Apr 29,2020 • Filed to: フリーソフト • Proven solutions

■動画を変換できるソフト

動画共有サイトには日々数多くの新作動画がアップロードされています。それらをパソコンに保存したり、スマートフォンに移して視聴しようとした際、中には正常に再生できない場合があります。原因の多くは動画形式の汎用性が低いからです。こんな時は動画変換ソフトを使用して形式変換を行いましょう。Macで使える動画変換ソフトは数多くあるため、その中から特におすすめのものをランキング形式でご紹介します。

craving-explorer

■1位:スーパーメディア変換!(Mac版)

数ある動画変換ソフトの中でも際立った品質を誇るのがスーパーメディア変換です。MP4やMKVといった汎用性の高い形式に変換できるのはもちろんのこと、4Kや3Dといった最新規格の動画にも対応しています。パソコンだけでなくスマートフォンでも視聴できる形式に変換できるので、動画を出先に持ち運んで見たいという人にも最適です。1,000+の動画や音楽形式に対応済みで、30xという超高速にて変換可能です。複数の動画を一括で形式変換できるため、ストレスがなく快適に作業が行えます。Macでは無料体験版がリリースされているので、購入前に使用感を試すことができます。

Download Windows Download Mac

■2位:MacX Video Converter Free Edition

ここ最近登場したにも関わらずMacユーザーから高い人気を集めており、無料ながら有料ソフトに引けを取らない機能が魅力です。インターフェイスは単純明快で、初心者でも簡単操作にて形式変換できます。AVIやMPEG、MP4といったメジャーな形式から、WebMやMOVなどにも変換可能です。変換時の速度もスピーディで、待たされる心配がありません。

■3位:Handbrake

形式変換の他にDVDのリッピング機能も備わったMac定番のソフトです。パソコン以外にもスマートフォンなど様々なメディアで再生できる形式に変換することができます。変換時は動画の解像度やビットレート、フレームレートやアスペクト比といった詳細までカスタマイズ可能となっており、上級者にも使いやすくおすすめです。

クロム拡張機能

■4位:Freemake Video Converter

Macで使える完全無料の動画変換ソフトで、MP4やAVIといった形式を始め、200以上のフォーマットに対応しています。最初から各デバイス用のプリセットが用意されているため、初心者でも迷わず変換できます。もちろん自分好みにカスタマイズして形式変換も可能です。他には動画のトリミングやエフェクトの追加なども行えます。簡単な動画編集を行ってから形式を変換するという一歩進んだ使い方もできます。

■5位:Format Factory

動画のみならず音楽や画像など、あらゆる形式を変換可能なオールインワンソフトです。対応フォーマットも多く、AVIやMP4といった汎用性のある形式に簡単操作ですぐに変換できます。DVDからISOファイルを作成したり、PDFファイルのHTMLへの変換、文章ファイルを任意の形式に変換できるなど、痒いところに手が届く機能性の高さが魅力です。

これらの動画変換ソフトを比較すると、最も優れているのはスーパーメディア変換(Mac版)となります。無料体験版が用意されているため、課金しなくても多くの機能を利用することができます。1000+の形式に対応している充実度と、30xという群を抜いた高速変換が最大のメリットです。直感的な操作で形式変換が可能なので、不慣れな人でも問題なく使える点も魅力です。それ以外のソフトもMacで無料にて使えるので、気になった場合は自分で使い比べてみるのも良いでしょう。どれも機能性が高くおすすめですが、初心者や簡単な操作で一括変換したいと考えている人にはスーパーメディア変換が最適です。

akira

Editor

コメント(0)

関連記事

ホーム > 製品活用ガイド > フリーウェア > フリーソフト > Macで使える動画変換ソフトランキングTOP5
Top