iPhone/iPad/iPod touchで配布されているiOS9という最新OSですが、初めてアップデートする人はどうやってすればいいのと疑問に思う方多いと思います。
iPhone/iPad/iPod touchのOSをiOS9に上げる事で更に素晴らしいインタフェースにする事ができるので、更に快適な環境で活用する事ができるのです。
そんなiPhone/iPad/iPod touchをiOS9に上げる方法を紹介します。
Part1. iTunesを経由してアップグレード
まずはiTunesを経由してアップグレードする方法ですが、こちらのアップグレードを選択する事で、ダウンロードファイルの容量が大きくてもダウンロードできるというメリットがあります。
しかし、今回のiOS9は容量が足りなくてもアプリを一時的に削除してインストールできるので、そこまで問題になっていません。
そこでもう1つのメリットとして、一旦バックアップをとりながら慎重にアップデートをする事ができる点が魅力として注目されています。
OSが変わるという事は今までのOSで使用していたデータに影響が出る可能性があるので、バックアップを取得する事が大事になり、その対応ができるiTunesは魅力的なのです。
方法としてはiTunesをインストールしてあるパソコンにiPhone/iPad/iPod touchデバイスを接続して、iPhoneマーク、「概要」「更新」を順序にクリックしてください。
iPhone/iPad/iPod touchは一旦ダウンロードしたアップデートファイルを適用するか聞いてくるので、問題なければ提供することで、アップデート完了になります。
Part2. iPhone/iPad/iPod touch端末でアップデート
次にiPhone/iPad/iPod touch端末で直接アップデートをする方法があります。この方法はすぐに対応できますが、バックアップは事前に取得しておかないと、実際にアップデートをした後に問題が起きても対応できません。
アップデートの方法ですが、ダウンロード容量が大きいので、接続環境をWI-FIにしましょう。WI-FIにするとダウンロードスピードも速いので、快適に対応できます。
WI-FIに繋がっている事を確認して、アプリの「設定」から「一般」に入り、「ソフトウェアアップデート」をタップすると自動的に最新のiOSを見つけて、アップデートを対応してくれます。
これでアップデートが完了になるのですが、iPhone/iPad/iPod touch端末は最新版のOSが見つかると自動的に、最新のiOSにアップデートしますかと聞いてきます。
その表示が出たら許可することで、スムーズにアップデートをする事ができます。
Part3. iOS9にアップデート後のデータ復元
iOS9に順調にアップデートしたらいいですけど、万が一、アップデートが失敗によるデータが失われた場合、WondershareのiPhone/iPad/iPod touchデータ復元の専用ソフトDr.Fone for iOS(Windows版)が失われたデータを復元できます。
また、アップグレード中、iOS端末がリカバリーモード、リンゴループ、青い画面、フリーズ、iTunesに接続して下さいなどの不具合が出る場合、Dr.Fone for iOSで既存データに影響なくOSを修復することができます。
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