4K対応動画変換ソフト【TOP5】

編集者 Takashi • 2024-03-12 20:50:15

デジタルカメラやiPhoneやandroidなどスマートフォン技術が進歩し、今では高画質の4K動画(解像度3840×2160の高精細動画)の撮影を個人がだれでも気軽に行える時代となりました。

YouTubeでも様々な4K動画が投稿されており、動画サイトから4K動画を見る人も多いのではないでしょうか。 そして4K動画の撮影やダウンロードを行なうようになると、次には動画変換や容量が気になってきます。

保存した4K動画をその後の使用に適した形に変換するには、4Kという高解像度変換に対応したソフトが必要になります。 現状、4K動画の変換に完全対応したソフトはまだ少ないですが、その中から人気があると思われる動画変換ソフトTOP5を紹介したいと思います。

■UniConverter(旧名:スーパーメディア変換!)

価格:¥2,390(月額プラン)、¥5,380(1年間プラン)、¥8,280(永続ライセンス)
※キャンペーンやOSにより変更する場合がございます。詳しくは製品公式ページをご確認下さい。

特徴:

  • 超高速ファイル変換により変換スピード、処理スピードが格段にアップ!
  • 動画編集・結合・カット、部分拡大、動画にウォーターマーク・字幕追加など自由自在
  • Youtube動画などを簡単にダウンロード・変換・保存
  • 多様な出力形式:MP4、WMVやAVIなどの動画形式、iPhone 5s、iPhone 5c、iPad AirやiPad mini 2など
  • 4Kの入力と出力に対応

無料のDivX Converterでは機能数に満足できないが、PowerDirector 18ほど高価なソフトは必要ないという人にお勧めです。 4K動画変換などを始めて行う方は、こちらのソフトから始めてみましょう。 YouTubeなどのweb動画サイトからも簡単に動画をダウンロードできるので、YouTubeで4K動画ダウンロード→変換→書き出しを簡単に行うことが可能です。



■DivX Converter

フリーソフト

特徴:

  • DivX、AVI、MKV形式の4K動画を作成
  • iPadとiPhone用に最適な動画もプリセット簡単に作成可能

変換前のビットレート設定、ファイルサイズ・解像度の制限、動画の回転、複数クリップのまとめなどの簡単機能 フリーの動画変換ソフトとして、とても有名なDivX Converterです。 黒を基調としたインターフェイスがクールです。 もちろん動画変換ソフトとしての機能も充実しており、パソコンのスペックが充分ならば4K動画などの大きなファイルの動画変換も簡単にできます。4K動画の変換ソフトに迷ったならば、とりあえずこのソフトをインストールし、これを基準に他のソフトと使用感を比較してみると良いかもしれません。

■PowerDirector 18

価格:ULTRA¥12,980、ULTIMATE¥15,980、ULTIMATE SUITE¥20,980、365¥8,480

特徴:

  • 豊富なテンプレートによるテーマデザイナー
  • 機能最大4 本のビデオクリップを切り替えながら1つのビデオを作成可能
  • モーションブラーなど多数のエフェクト効果を簡単に加えられる

ビデオの手振れや明るさを簡単に補正できる 有料ソフトなだけあって、動画変換だけでなく多彩な編集機能に優れています。 変換機能だけで充分だと言う人は価格の安いDELUXE版を、趣味で動画編集を行なうという人はULTIMATE SUITE版などの高価版を購入すると良いでしょう。 とにかく機能が豊富ですので、一度公式サイトをご覧になることをお勧めします。

■Director Suite 365

価格:¥15,980

特徴:

  • 動画と写真の編集、カラーグレーディング、オーディオ製作のためのパワフルなツールを提供
  • 100 種類以上のビデオ編集ツール
  • ビデオ用音声編集と映画のようなサラウンドサウンドの製作
  • 4K、3D、AVCHD 2.0 対応

先に紹介したPowerDirector 18に他の動画作成ソフトをセットにした上位互換版。 4K動画の映像作成・変換から3D映像の作成まで、個人の趣味を越えたプロの映像製作に使用可能なソフトです。 正直言うと4K動画の変換という本ページの主旨からは大きくはずれ、オーバースペックなソフトでございますが、お財布に余裕があり、映像編集に将来興味を持つかもしれないという人は、購入を検討しても良いかもしれません。

■Instant 4K (Adobe After Effects、Adobe Premiere Proのプラグイン)

価格:¥14,300

特徴:

  • SDビデオ(DV、D1)や HDビデオを、4K、Ultra HDなど高解像度のビデオフォーマットに変換
  • 4Kへのスケーリング、アップスケールツール、アップコンバート
  • スケーリング解像度:DCI 4K (4096×2160)、Full Aperture 4K (4096×3112)、Ultra HD (3840×2160) などに対応

サイズはカスタムで自由に設定可能 こちらは単体での動画変換ソフトではありませんが、Adobe社のAfter EffectsやPremiere Proにプラグインとしてインストールすることにより、4K動画へのアップコンバートやスケーリングが可能となります。 普通のHD動画やSD動画を4K解像度へ変換したい場合、After Effectsを既にお持ちならばこのプラグインを導入するととても便利です。

以上、UHD・4K動画の変換ソフトの紹介でした。 4K動画の変換になると、フリーソフトでは厳しいところがあり、有料ソフトが基本になってきます。 とはいえ基本的に各ソフト無料体験版がありますので、「UniConverter(旧名:スーパーメデイア変換!)」「DivX Converter」「PowerDirector 18」それぞれの無料版で試してみると良いでしょう。お使いのパソコンスペックやOS、容量など環境によって使いやすいと感じるものも変わるので何種類か使ってから選んでみて下さい。

何でも変換できる!万能動画変換ソフト - Wondershare UniConverter

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