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高画質なHD動画を圧縮する方法

動画を取り扱う上で最も重要なことは何でしょうか? 一つは当然、動画の画質でしょう。 最近はフルハイビジョンのHD動画が普通になって来ており、Youtubeなどのインターネット動画サイトでも高画質な動画の配信が行われております。 それどころか今ではHD動画だけでなく、4Kといったさらに繊細で綺麗な高画質動画も普及し始めています。 自分で動画を作るにせよ、動画をどこかからダウンロードして入手するにせよ、今後はHD動画の扱いが基本となるでしょう。 そうなると、次に動画の取り扱いで重要なことは、そのデータ量になります。 動画のファイルサイズは、動画が高品質化すればするほど大きくなっていきますので、HD動画になると最低数百MBから数GBといったデータサイズになるでしょう。 当然お使いのパソコンのハードディスクの容量は限りがありますし、最近主流のスマートフォンなどはストレージ容量が数十GB程度と決して多くありませんので、保存できるHD動画の数も限られてきます。 つまりHD動画を扱う上で、ファイルサイズは画質と共に一番気にしなければいけない要素というわけです。

しかし何も考えずにファイルサイズを小さく圧縮しただけでは、せっかくのHD動画の画質が劣化してしまいます。 HD動画の圧縮においては、闇雲にデータ量を抑えればいいというわけではなく、圧縮後のファイルサイズと画質のバランスを見極めることが重要です。 そこで本ページでは、HD動画を圧縮するための方法とポイントを紹介して行きたいと思います。

■HD動画の圧縮に使用するソフト「スーパーメディア変換!

HD動画を圧縮するには、Wondershareから提供されている「スーパーメディア変換!」というソフトを使用すると便利です。 以下でHD動画圧縮のポイントを紹介して行きますが、そこで説明している解像度やフレームレート、シーン切り抜きなどの編集を、このソフトではとても手軽に行うことができ、またファイルの圧縮時間も他ソフトと比べてすごく速いです。 シェアウェアですので、とりあえず上記リンク先の公式サイトから一度ダウンロードして使用してみて、気に入ったら購入を検討してみましょう。

■HD動画を圧縮する際のポイント

●まずは解像度を決めよう

HD動画とは、解像度が1920×1080ピクセルの動画のことを基本的に指します。 これを1080pやフルHDなどと呼び、一般的なブルーレイの映画がこの解像度になります。 他にもPS4やXbox Oneなどのゲーム機がこの解像度ですね(4K出力にも対応していますが)。 一般的なブルーレイがHD画質ならば、DVDはどれくらいの画質かと言うと、解像度720×480ピクセルしかなく、これをSD画質などと言います。 HDの1920×1080と比べれば、SDの720×480はだいぶ画素数が少ないのが分かると思います。 つまり高画質なHD動画を圧縮する際に画像劣化をできる限り防ぐためには、まず第一に解像度を考えなければいけません。 どのくらいまでデータ量を抑えるかにもよりますが、正直DVDのSD画質まで圧縮してしまうと目に見えて映像が汚くなってしまいますので、お勧めの解像度は丁度中間くらいのハーフHDと言われる1280×720です。 1280×720(720p)なら一応ハイビジョンに分類される解像度ですし、充分綺麗で視聴に耐えられる画質になります。 データサイズ的にもフルHDと比べて半分~4分の1程度に減らすことができますので、圧縮効果も充分でしょう。

●フレームレートとビットレートを抑えよう

解像度をフルHDからハーフHDに直すだけでも充分なデータ圧縮になりますが、さらにサイズを小さくしたい場合や、もしくは解像度を落とさずにデータ量だけを小さくしたい場合などは、フレームレートやビットレートを変更しましょう。 フレームレート(fps)とは1秒間に表示する画像の枚数のことであり、ビットレート(bps)とは1秒間に取り扱うデータ量のことです。 フレームレートが多ければ多いほどヌルヌルしたなめらかな動画になり、ビットレートが高ければ高いほど高画質で鮮明な映像になります。 高品質なHD動画は、フレームレートが60fpsである場合が多いです。 また一般的な動画は30fpsである場合が多いため、60fpsの動画を30fpsにするか、30fpsの動画を20fps程度に落とすと、だいぶファイルサイズを削減できます。 ビットレートに関しては動画によって本当に様々ですが、例えばブルーレイの映画などで20~30Mbps、地上デジタル放送で17Mbps、DVDだと5~8Mbps程度です。 これらの数値と、あとは元動画のビットレートを参考にして、どの程度ビットレートを下げるか慎重に決めて行きましょう。 目に見えた劣化を防ぐならば、せいぜい元動画の70~80%程度までで我慢しておくべきだと思いますが、こちらは解像度などと併せてバランスを見て決めましょう。

●不要なシーンはカットしよう

例えばHD映画を圧縮したいのならば、オープニングでよく表示される制作会社・提供元のロゴ部分や、エンディングのクレジット(スタッフロール)部分をカットすることでファイルサイズを小さくできます。 特にスタッフロールは映画によっては10分近くあったりしますので、ファイルサイズの圧縮という面では確実に効果を期待できます。 他にもアスペクト比に合わせて映像の上下左右をカットする方法などもあります。 例えば最近の映画は画面比が16:9よりも横長のものが多いですので、左右の端を少しカットして16:9映像にしてしまえばデータサイズを節約できます。

■HD動画の圧縮方法

「スーパーメディア変換!」を使ったHD動画の圧縮方法を説明します。

1.「スーパーメディア変換!」を起動し、左上の「メディア」からか、もしくはドラッグ&ドロップで圧縮したいHD動画を読み込みます。

メディア追加


2.「変換」タブの動画一覧の右側にある「編集」ボタンを押し、編集画面の「トリム」→「トリムを追加」にて不要シーンをカットします。

編集


トリム


3.画面右側の「出力形式」にて、「フォーマット」→「ビデオ」→「MP4」と選択します。
※MP4以外の別の形式の動画に変換・圧縮したい場合は、お好みで任意のフォーマットを選択してください。
※基本的には汎用性の高いMP4動画を選択しておけば問題無いと思います。

mp4


4.画面右下の「詳細設定」にて、ビデオの「エンコーダー」「解像度」「フレームレート」「ビットレート」、音声の「サンプルレート」「ビットレート」などを設定します。 ※動画を圧縮するためには、元動画よりも低い数値の設定にする必要がありますが、あまり低い設定にすると視聴に耐えられない画質になってしまいますので、容量と画質のバランスを見ながら調整しましょう。

詳細設定


詳細設定


※フルHD動画のファイルサイズを高画質なまま圧縮したい場合は、解像度の下限を720pにしておきましょう。それより下げてしまうと画質が極端に汚くなります。 ※「エンコーダー」の設定は「H264」がお勧めです。

5.「変換」タブの動画一覧でソースファイルと変換後ファイルのサイズを比較し、良さそうなら画面右下の「変換」ボタンで圧縮を実行します。 ※動画一覧に表示される変換後ファイルのサイズはあくまで目安ですので、実際に変換した後でファイルサイズを確認しましょう。

変換

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