Oct 10,2020 • Filed to: iPhone新機種関連 • Proven solutions

iPhone 6s/6s Plusフリーズ、リンゴループなどの不具合や対処法まとめ

iPhone 6s/6s Plusは今や人気のスマートフォンとなっており他機種から乗り換えられる方も中にはいると思うのですが、iPhone 6s/6s Plusという最新機種でも避ける事ができない事として不具合があります。

Part 1.iPhone 6s/6s Plusの不具合とその対処法

iphone6s不具合

不具合1: 本体が熱くなること

まずiPhone 6s/6s Plusで一番起きやすい不具合としてはiPhone本体が熱くなることです。

iPhoneは温度が高くなると部品を保護するために一部の機能を制限しますが、今回の事例ではiPhoneを酷使していないにも関わらず、熱を持ったそうです。

現時点で原因は不明です。考えられるのはiPhoneで何らかの処理が行われていたか、iPhone 6sの部品に不具合が起きていた可能性です。

対処法

熱くなる警告が表示されたら、iPhoneの電源をオフにしましょう。iPhone 6sでは向かって右側面にある電源ボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」をスライドします。

そのあとはiPhoneを涼しい場所に置き、冷めるまで待ちましょう。装着しているケースを取り外しておくと、iPhoneから熱が逃げやすくなります。
何度も警告が出る場合は、iPhoneの部品が故障している恐れがあります。Appleのサポートセンターに問い合わせてみましょう。

不具合2: 電源が突然オフにすること

iPhone 6s/6s Plusの不具合ですが、2番目は電源が突然オフにすることです。

iPhone 6s/6s Plusで電話を掛けているところ、メールでのやり取りをしているところ、急に電源がオフにすると、困りますよね。

対処法

今の現時点までは、iPhone 6s/6s Plusが使用中、電源が突然オフにする原因は不明のままです。 対策として、ホームボタン+電源ボタンを10秒以上押して強制再起動することで、治ると思います。

不具合3: スピーカーの音が割れる、音が歪むこと

具体的にはiPhone 6sでスピーカーから音をだすと音が割れたり歪んだり、酷いノイズが入ったりするというもの。

また、これとは別問題かもしれませんが、iPhone 6と比較してスピーカー音が小さい、こもっているという報告もあります。
ただ、この症状、全てのアプリで発生しているわけではなく、FacetimeやLINEの音声通話などでは問題ないとのこと。

対処法

現時点ではiOS 9もしくはiOS 9.0.1のドライバ、つまりソフト的な問題なのか、回路のハード的な問題である可能性が高い、という解釈でしょうか。 つまり、良い対処法はなさそうです。

不具合4: フリーズ

iPhone 6sとiPhone 6s Plusが突然、操作にまったく反応しなくなる不具合が起きている、という報告があります。

特定のタイミングや操作で起こるトラブルではないようですが、iPhoneのロックを解除した直後に起きることが多いとされています。

対処法

原因は分かっていませんが、フリーズしてしまったときの対処法はあります。
電源ボタンを長押しして電源オフ→再起動またはホームボタン+電源ボタンを10秒以上押して強制再起動することで、フリーズの症状を修復します。

iPhone 6sとiPhone 6s Plusはフリーズから解除すると、データを亡くす可能性があります。その節は、WondershareのDr.Fone for iOS(Windows版) で簡単に消えたデータを復元してくれます。

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不具合5:拡張現実(AR)アプリの表示がおかしいこと

次はiPhone 6s/6s Plusで起きやすい不具合として拡張現実(AR)アプリの表示がおかしいという事が挙げられるのですが、この表示がおかしいという不具合はiOS9でiPhone6sで起こるとなっています。

拡張現実(AR)アプリとは、iPhoneのカメラで周りの景色を取り込み、風景に関する情報を付け加えてiPhoneの画面に表示するアプリです。たとえば星空の説明を表示したり、道順を案内したり、防災に関する情報を表示したりします。

このARアプリをiPhone 6sで使うと正確な情報が表示されなくなる、というトラブルが起こり、また、問題が起こるのはiPhone 6sのみということです。

対処法

しかしiPhone 6s Plusで起こらないとも限らないので注意が必要なのですが、現在iOS9の修正が出るかアプリを開発している会社から修正が出るかの2つの方法に期待がもたれています。

不具合6:明るくない場所で写真を撮ると画質が悪いこと

そして、明るくない場所で写真を撮ると画質が悪いという不具合です。

どうやら、その原因はiPhone 6s/6s Plusの新機能『Live Photos』にあるようです。これをオフにすれば、明るくない場所でも比較的画質の良い写真が撮れます。

対処法

その対策はカメラアプリのLive Photosをオフにすること。
具体的には、カメラアプリを開き、【HDR】の横にあるボタンをタップしましょう。 色が白になるとオフ、黄になるとオンになっています。

不具合7:一部のアプリを拡大して表示すること

また、一部のアプリを拡大して表示するという不具合も起こりやすいです。

対処法

原因はiPhone 5/5s/5cのiCloudバックアップから復元したことです。
一時的な対処法は設定アプリの【一般】→【アクセシビリティ】→【ズーム機能】をオンにします。

不具合8:リンゴループ、青い画面などの起動障害


最後にリンゴループと呼ばれるiOSのバージョンアップをした時に不具合が起こり、永遠にリンゴマークのループを繰り返していつまでもバージョンアップが終了しない症状になります。
当然リンゴループが繰り返し表示されるだけなので、使用する事も出来ずiPhone 6s/6s Plusが起動できないことです。
このリンゴループはいつどこで発生するかわからないので、バージョンアップが頻繁に出ているiOS9の時は対策方法を考えておく必要があります。

対処法

(拡張現実(AR)アプリの不具合は修正対応が出るまで待つ必要がありますが、リンゴループの場合は対策方法がありますので紹介します。
そもそもリンゴループは何故発生するのかという事になるのですが、それはOSを新バージョンに書きかえる際に上手くいかず、元のデータがいじられるからとされています。
そのためリンゴループが起きた時の対策方法として、書き換えたデータを全て元の状態にするという方法があり、WondershareのDr.Fone for iOS(Windows版)を利用すると、リンゴループ、リカバリーモードループ、ブラックスクリーン、青い画面になったiPhoneを解放します。

Part 2.お勧めのソフトDr.Fone for iOS

リンゴループになったiPhone 6s/6s Plusから救出する方法を詳しく紹介します

そんなデータを元に戻してくれる方法ですが、Dr.Fone for iOSというソフトの修復機能を使用して元に戻す方法があります。


Dr.Fone for iOSをインストール

ステップ1.インストール

Dr.Fone for iOSはまずパソコンにインストールしないと使用できないので、パソコンへのインストールから始めていきます。 そして、パソコンへのインストールが完了すると、今度はアプリケーションとしてDr.Fone for iOSを立ち上げます。

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iOSを通常の状態に修復

ステップ2.iOSを通常の状態に修復

その後はiOSを通常の状態に修復という機能を使用して、これから修復を開始していきます。
まずデバイスをパソコンに繋いで、Dr.Fone for iOSを立ち上げて、メイン画面にてiOSを通常の状態に修復をクリックして開始をおします。




ファームウェアをダウンロード

ステップ3.ファームウェアをダウンロード

その後デバイスをリカバリーモードにした後に、デバイスに入っていた元のファームウェアをダウンロードして、自動的に修復が始まります。


Dr.Fone for iOSのポイントはデバイスを繋ぐ事で、自動的に認識してファームウェアのダウンロードなどを開始してくれる事になります。
またほとんど案内にそっての対応になるので、その案内に従って作業をするだけで、問題なく修復作業が完了します。

iPhone 6s/6s Plusは最新機種で、期待できる物が多い製品となっていますが、不具合があるので、注意しましょう。
しかしその不具合の中でもリンゴループ、リカバリーモードループ、ブラックスクリーン(画面が真っ黒)、青い画面およびほかのシステム症状がある場合Dr.Fone for iOSで解消できるので、利用して対応してきましょう。

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