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Amazon Fire TV・Apple TV・Google Chromecast・Rokuと比較してみた

現在の家庭用テレビは、ただ単に地上波や衛星放送を受信したり、Blu-ray Disc・DVDなどをプレイヤーで再生するだけでは務まらなくなってきました。 昨今はインターネットや家庭内ネットワークを利用してテレビでエンターテイメントメディアコンテンツを視聴する、いわゆるスマートTVというものが主流になって来ています。 またそれと同時に、本来スマートTV機能を持たないテレビでインターネット動画などのストリーミング視聴を可能にするデバイスとして、メディアストリーム端末の普及も著しいです。

今回は、そんなメディアストリーム端末の代表的存在である「Amazon Fire TV」「Apple TV」「Google Chromecast」「Roku」を比較してみました。 それぞれメリットデメリット、得意不得意がございますので、自分の使用目的に合った端末を選択するようにしましょう。

■人気度

世界的な人気で言うと、現在のところRokuが一番シェアを獲得しています。 アメリカのストリーミング端末購入調査では、2013年はシェア46%、2014年は29%だったそうで、3年連続でシェアトップを誇っています。 しかし最近は他の機種にシェアを奪われてきており、2014年の2位がChromecastの20%、3位がApple TVの17%、4位がFire TV Stickの10%となっております。 特にGoogleのChromecastが販売からわずか1年で2位まで躍り上がり、その勢いは驚異的です。 人気のある端末は当然サービスも順調に拡大されて行き、将来性を占う大きな要素の一つとなりますので、そういった意味ではGoogleのChromecastが最も注目すべき端末と言えるかもしれません。

■価格

・Apple TV:¥9,800 (税別)
・Chromecast:価格:4,200 円(税別)
・Roku Streaming Stick:$49.99、Roku Streaming Player:$49.99~$89.99
・Fire TV:$99.00、Fire TV Stick:$39.00
各端末の公式サイト・直販サイト記載の価格です。 2015年2月現在1ドル約119円ですので、Fire TVスティック$39.00は4,641円くらいになり、Chromecastが一番安価ですかね。 端末の価格は購入時の機種選びの重要ポイントになりますので、Google Chromecastに軍配が上がりそうです。 まぁそうは言っても、他の端末だって高くても1万円ちょっとですので、そこまで気にする必要は無いかもしれません。

■サイズ、消費電力

物理的な設置スペースと、省エネ能力は家電ならば無視できないポイントです。 今回取り上げているデバイスでは、当然ながらUSBスティックタイプがサイズ・省エネ能力共に有利となります。 USBスティックタイプはChromecast、Roku、Fire TVがそれに当てはまりますね。 ただしRokuとFire TVはボックスサイズのプレイヤータイプもありますので、そちらを購入した場合は除きます。 ちなみにUSBスティックタイプ以外のサイズを比較した場合、次のようになります。

・Apple TV:98x98x23 mm
・Roku 3:89x89x25.4 mm
・Fire TV:115x115x17.5mm

Rokuが一番縦横の長さが小さいですが、その分薄さが他の機種よりも厚いです。 逆にFire TVは一番薄いですが、縦横の長さが一番長いですね。 Apple TVのバランスが取れているとも言えますが、正直この程度の大きさの差なら気にする必要は全く無いでしょう。

■セットアップ、導入のし易さ

基本的にはどの端末も接続するだけで利用できるため、大した差はありません。 あえて言うなら、USBスティックを差し込むだけのChromecastが最も簡単でしょうか。 とは言えアカウントの設定やWi-Fiネットワークの設定などがありますので、一概には言えません。 例えばChromecastは無線設定が必須ですが、Fire TVなどは有線でも利用可能であり、その場合は無線の設定はパスできますし。

また各種アプリのダウンロードや各チャンネル毎のコード設定や登録なども必要になる場合がありますので、そういった意味では自社のAmazonシステムのほぼ専用機と化しているファイアTVは導入ステップが少なくて手軽かもしれません。 使用環境や使用目的によって手間暇は変わってきますが、総合的に見たらChromecastが簡単で分かり易いかなと思います。

■特徴・機能・対応コンテンツなど

どの端末も日々対応アプリやサービスが増えており、各サービス内においてもコンテンツは急増して行っているので、具体的な数字を挙げて比較することは難しいです。 その上であえて比較した場合、次のような特徴があります。

Apple TV:

AirPlay機能で他社サービスを協力にサポートしており、Appleが積極的にサードパーティーのコンテンツを取り込もうとしています。 世界中で普及しているiPhoneやiPadなどのiOS端末との親和性は当然ながら一番であり、またPCユーザーもiTunesを利用している人は非常に多いと思われるので、これらのデバイス使用者は特にApple TVの恩恵を受けられます。 コンテンツ数ももちろん十分です。

Chromecast:

一番歴史は浅いが、検索最大手のGoogle提供ということで、非常に将来性を見込まれており、今最も勢いのあるストリーミングデバイスと言えるでしょう。 対応アプリも非常に多く、Chromeブラウザのミラーリング機能も魅力的です。 しかし他のデバイスと違ってUSBスティックタイプのみですので、PCやタブレット、スマートフォンなどの親デバイスが必須となります。 その為テレビのみでの使用を考えている人や、モバイル端末よりもテレビでの視聴の方が多くなりそうな人は、他のデバイス購入を視野に入れた方が良いかもしれません。 ただしスマホもテレビも等しく使う、映画などをたまに大型テレビで視聴したいだけ、PCに保存された動画をテレビで見たい人などには最適なデバイスかと思います。

Roku:

ChromecastのGoogle、Apple TVのApple、Fire TVのAmazonなどのように、Roku自体は決してITインフラに特化した大企業という訳ではありませんが、それ故に自社サービスに捉われないサードパーティコンテンツの豊富さが最大の魅力です。 またここ3年のアメリカにおけるストリーミングデバイスの売り上げシェアはトップを誇っており、これこそが優良端末の証明とも言えるでしょう。 しかし日本では発売しておらず、我々日本人は並行輸入によって入手するしか無いため、そこがネックとなっております。 日本語サポートも不足していますので(というか現状はほぼ無い)、英語にある程度自身があり、自分でサービス内容などを調べられる人で無いと使いこなせないかもしれません。 今後日本での普及も広まり、Rokuの情報が知れ渡ることを期待していますが、現状では日本人にとって使い難いデバイスかもしれません。

Fire TV:

日本でもお馴染みの大手通販サイトAmazonから提供されているデバイスです。 自社のAmazonシステム(Cloud Drive、Kindle Fire HDX、Amazon Primeなど)をメインにしたコンテンツラインナップのため、サービス開始当初は他デバイスと比べてコンテンツ不足を指摘する声が多くありました、現在では対応アプリやサードパーティーとの提供も増えてきており、ラインアップも充実して来ました。 基本的な動画サービスには対応しておりますので、Amazon関連のサービスの利用比重が高い人に適した端末です。 またキッズチャンネルを有すると共に、ペアレンタルコントロールやパスワード保護機能もありますので、子供のいる家庭でリビングのテレビをスマートTV化したい場合などに向いています。

■パソコンに保存された動画をストリーミングする場合

今回紹介した全てのデバイスに言えることですが、お使いのパソコンに保存した動画などをテレビで見たい場合は、メディアストリーミング端末の他にもPC上で専用のソフトが必要になります。 この際、各デバイスによって使用するソフトが異なるとどれを使っていいのか困惑してしまうと思いますので、どのデバイスでも一元利用可能な「スーパーメディア変換!」を使用するのが良いと思います。 このソフトのMedia Server機能を使用すれば、ChromecastでもApple TVでもPC内の動画をストリーミング視聴できますので、とてもお勧めです。

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